(2002/08)
[ まったり、、、 ]
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今日は1日すごく眠かった。 昨夜、朝生を見てしまい、眠る時間を確保し損ねたのだ。 本を読んだり、ネットでうろついたり、ぼんやり夢うつつに過ごした。
ゴハンはザルうどんと納豆ごはんを食べた。 かる〜くしかとってないから、今また腹が減って・・・(ぐぅ)。 なんか食べたいけど作るの面倒だ。 明日の朝まで我慢できるといいけど(ぎゅるるるる)。
2002/08/31(Sat)
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[ 流動 ]
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きっかけはわからないけど、昔読んだ本の事を思い出した。 集英社コバルト文庫の、『童話を胸に抱きしめて(全4巻/小林弘利著)』。 SFとファンタジーが融合した、ヒューマンストーリーだ。 更にジュブナイル小説なんて冠もつけてしまう(主人公達20代だけど、それでもジュブナイルと言って過言じゃないと断言)。 この説明じゃわけわからん感じだけど、とにかくそうゆう話なのだ。
『あと5年で太陽が燃え尽き、地球に氷河期が訪れる。 それを知った科学者達は、人工太陽を創るべくスペースコロニーへの移住をはじめた。 その間、残された地上の生物達は、シェルター施設で冷凍睡眠につく。 主人公の郁美とその婚約者耕平もまた、人工太陽プロジェトに参加する科学者だった。 しかし、一足先に向かった郁美の乗るシャトルが空中爆発を起こしてしまい・・。』 これが起承転結の起の部分のあらまし。 物語は耕平、郁美を慕う彼女の後輩達など、地球センターに残った人々を中心として進んで行く。 不安、絶望、一抹の期待・・・様々な感情を抱きつつ、それでも再び太陽が昇る日を信じて待つ人々。 最後は至福の大団円を迎え・・・。本当に素敵な話だった。
文庫は既に絶版となっていて入手困難らしい。 記憶が定かじゃないけど、自分も処分してしまった気がする。 今読んでも面白いはずなのに、勿体ないことをした。 で、なんでこんなことを書いてるかとゆーと・・・・・・・
コバルト文庫ってのは、↑みたいなSFっちくあり、乙女っちく恋愛ありの少女小説だった。 なのに今では趣きをかえて、ボーイズラブ小説に占拠されてると言うのだ。 恋愛小説は読まなかったけど、SFものなど読み漁った日々は美しい思い出として残っているのに・・・ なんかすげーショックだよ。どうしたんだ集英社。 ・・・時の流れって残酷ですよね。検索なんてするじゃなかった(暗)。
2002/08/30(Fri)
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[ ぬるい風。 ]
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今日は風がぬるかった。 そよそよそよ〜って感じじゃなく、じとーっとぬるい風。
そのぬるい風にまじって、どこかから焼肉の匂いが。 昨日のクマ話じゃないけど、キャンプ場とかに残飯置いてきちゃダメってのがよ〜くわかる気がした。 いい匂いには引き寄せられるよなぁ・・腹減ってると尚更。 さすがに匂いを辿ったりゃしなかったけど、そのかわり、久々にコンビニご飯を食べた。 セブンイレブンの、チャーハンと焼き餃子弁当。(正式名称は忘れた) どっちも好きだから、セットになっていて嬉しい。 しかも単品で買うよりお得だ。更に嬉しい。うまうまだしv
ところで、どーでもいいことだけど・・・ ぬるい風って扇風機の弱風みたいだ。なんだか気持ち悪い。
2002/08/28(Wed)
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[ 昨日の出来事だそうだが ]
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今日知ったから、今日書く。
芦別市に住んでいるじいちゃん(家のじいちゃんではない)が、南富良野にある知人のトウモロコシ畑でヒグマと闘った。 (・・闘ったってか、襲われて闘わざるをえなかったんだろうけど。) じいちゃんはクマと睨みあい、結局がおーって覆いかぶられたんだけど、絶体絶命のところを顔面右手パンチの刑にして勝ったらしい。 なんてーか、すげーよじいちゃん。 クマは爪あるし、時速60キロで走るし、なによりデカイ。 今までもクマと闘って生還した人はいるけど、みんなすげーよな(汗)。 超人ですよ、超人。常軌を逸している。
会う予定は微塵も無いけど、恐いからちょっと調べてみた。 『クマと会ったらどうするかマニュアル!』 慌てない。騒がない。驚かさない。走って逃げない。背中は見せない。 子グマに手を出せば死亡確率がアホのように上昇。 ってことらしい。 慌てるなとか逃げるなとか、かなり無理くさいよな・・・ 絶対パニックなるって。こわいこわいこわいって。
クマも人間がコワイらしいけどね。近付かんでやって下さい。。
2002/08/27(Tue)
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[ 妄想の肥やし ]
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買い出し兼散歩中、ふと目をやった先に古美術屋の看板を見つけた。 半ば開いたガラス戸の奥は、薄暗くて物がゴチャゴチャと積み重なっている。 このテの店はこーゆうもんなのか。よく知らないけど。 しかし、いくら凝視しても物置にしか見えないってのはどうなんだろう(汗)。 それともそこが良かったり??有難い物がいっぱいあるんだろうか。
行く気はないけど興味ひかれるな。謎のスペースは多いほど楽しい。
2002/08/26(Mon)
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[ 理由がわからん。 ]
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ネットでうろうろしていたら接続を切られた。 何事かと思い、何度か接続し直そうとしたけどダメ。 しょうがないから諦めて、あとでプロバやNTTの障害情報を見てみた。 だけど、何も書いていない。一定期間繋がらなかったのに・・・。
こんなのは今までもあったし、今更なんだけどさ。 でも書いたもん消えて迷惑こうむったぞ! せめて、何があったのか教えてほしいものだ。うむ。
2002/08/25(Sun)
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[ カレースキー。 ]
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今日は鳥カレーを作った。 ぐつぐつぐつぐつ煮込んだから、鳥がとろ〜り柔らかい。うまうまv もちろん、また作りすぎでカレーの刑だ。カレーの刑バンザイ!!
雨がパタパタと落ちてきて、風がとても冷たい。 短い夏は終ったのかな?極端な寒暖・・・。
2002/08/23(Fri)
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[ 備えあれば ]
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憂い無し、、、ってわけじゃないんだけど。 vs祖母のことで愚痴られることが多いから、祖母が訴えるという数々の症状について検索してみた。
母からはそれなりに説明を受けている。 要するに年寄りのヒステリーで、面白くないとお決まりの症状を訴えると。 しかし、口で言われてもさっぱりわからんのだ。 わからないものには答えられないし、多少は勉強しようと思った。
まぁ、適当に調べてみて、それなりにわかったようなそうでもないような微妙なとこなんだけど・・・ ただ一つ言えるのは、あ〜、、なんか疲れる〜、、だった。 年寄りだから頑なだし、当人の気持ち次第は通じない。 気を引く計算もあるんだろうけど、辛いのもまた本当っぽいし。(厄介だ) でも、だからってそれを日々ぶつけられる母はたまったもんじゃない。 なんだか参る。 症状を知っただけ、少しは前進したのかもしれないけど。
愚痴は、聞くだけに止めておくべきか。 母にとって何が1番良い選択なのか、間違わずに選びたいのに。。
2002/08/22(Thr)
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[ うますぎ。 ]
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4丁目市電通りですげー美味いケーキを食った。 また食いて〜〜!!でも、ケーキ屋入るのはちょっと恥かしい。
そして今日は寒かった。ぶるぶる。
2002/08/21(Wed)
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[ 好奇心、猫を・・・。 ]
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母がここにいた時のことだ。 近代美術館周辺の道を歩いてて、とある自動販売機に目を奪われた。 中に見たことのない新飲料が入っていたからだ。 コカコーラが出しているGEORGIAの新種で、MOCHALECHEと書かれてあった。 ほんのりチョコ味、牛乳23%と表示されたコーヒーに、酷く興味をそそられた。 今まで、チョコ味の飲み物でろくな思いをしたことがなかったからだ。
その時は美術館へ向かう途中で、買い飲みをしてる余裕はなかった。 帰りはそこを通らなかったし、中心部に戻った時も見かけはしたが、ここにあるなら家の近くでも売っているだろうと軽く考えた。 しかし、すぐそこの自販機では売っておらず、コンビニで探しても見つけることができなかった。 ソレのために遠出をするのは馬鹿らしい、縁があればまた見かけると思い、記憶の底に沈めていた。
再び巡り合ったのは、今日の早朝だ。 ゴミ出しを終え、ついでに何か買おうと向かった自販機で、見覚えのあるデザインに気付いた。 MOCHALECHE。間違いなく、あのほんのりチョコ味飲料である。 一瞬の戸惑いは、好奇心によって打ち消された。 不味くてもミニ缶だ。根性で飲むか、食パンにかけて食っちまえばいい。 ・・・こうして、新しいもの好きな宮長の手にMOCHALECHEが握られ、恐怖の早朝実験が始まったのである。
恐る恐る口に入れてみると、甘くて、ほんの少しだがざらっとした感触が舌に残った。 これはほんのりどころか、あからさまにチョコレートの味だ。 喉を過ぎればじわりと胃に染み、頭部に何かが広がっていくのを感じた。 そう・・喩えるなら甘めの洋菓子を食ったようなものだ。 多少強烈な感はあるが、まったり飲むにはいい飲料だと思う。 正直、もっと不味いものを想像してただけに、拍子抜けといったところだ。 GEORGIAもダメな人には勧めないが、そうでないならば、話の種に飲んでみるのまた一興。 苦情は一切受けつけないけど、とりあえす猫は生きている。
2002/08/20(Tue)
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[ やってみるべき? ]
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ガーリックライスが食べたくなって、作り方を調べてみた。 とあるお料理サイトに行くと、わかりやすく簡潔な説明が・・・ でも、ちゃんと作る自信がない。 どこか店に行って食おうか。恐いもの見たさでやってみようか。 ぐるぐるぐるぐる考えてたら、どうでもよくなった。 むしろ、想像だけで腹いっぱいな気分だ。
やはり、これは逃げだろうか・・・・?腹壊すよかマシ?
2002/08/19(Mon)
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[ 洗濯日和 ]
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本日ピーカン。まごーことなき晴天ですよ旦那。(誰だ)
ってことで洗濯した。 シーツ、バスタオル、足拭きマット。かさばるものばっかり。 ちょっとかけるのに苦労したけど(かける場所少ないから)、風も入ってイイ感じだ。ビバ!晴天。
そろそろ、買ってもらった食材を食わないと腐ることに気付いた。 気付くの遅いよ。。がんばれ自分。
2002/08/17(Sat)
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[ ああぁぁぁ(泣) ]
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ゴミ出し忘れた〜!! 生物が腐るよ。ゴミ袋の口ぎゅうぎゅうに縛り玄関に放置(o_ _)o
2002/08/16(Fri)
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[ くじけるもんか。 ]
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今日は旧暦の七夕です。
でも、星は見えませんでした。いつものことですが。
雲の上で、恋人達は巡り合えたでしょうか。
空気の読めない雲が恨めしいです。
2002/08/15(Thr)
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[ たっ・・太陽だ!! ]
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とか思わずにいられない。 ほぼ1週間ぶりに晴空が覗きました。基本は曇りなんだけど。
ダルダルもとれて、雨が落ちないのをいいことにちょっと散歩してみた。 公園をぶ〜らぶら。微妙に暖かくて気持ちいい。
小さな子供がハトを捕まえようとしてるのに遭遇したので、傍観してみた。 結果は、寸でのところでハトが威嚇して飛び去ることに。 気持ちはわかるが、幼児を恐がらせちゃダメだよ。 街の獣は山の獣と別の意味で尊大だ。。
飯は面倒だから、ロッテリアでテイクアウトした。 えびバーガーが好きなのだ。どうか無くなりませんように。
2002/08/14(Wed)
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[ まぁ、良しとする。 ]
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今日から火曜時代劇は『怪談 百物語』を放送。 こないだまでの陰陽師がなんとも言えないものだったから(面白かったけどな。特撮ギャグとして。)、ちょっと不安だったんだけど、こっちの方はかなりマシな出来になってたように思う。
第一回の四谷怪談、お岩様役は菅野美穂(字が違うかも)だった。 菅野と言えば映画『催眠』でのサイコな演技が印象に残っている。 確か他にも何かやってた気がするけど・・思い出せないな。 とにかく、その菅野美穂。 お岩様役でも、十八番のサイコ高笑いを披露してくれた。 が、お岩様にサイコ高笑いは似合ってなかったかも^_^;) たまには違う役造りでコワがらせてほしいな。なんかできそうじゃん。
と言っても、話が全体的にこわ〜い感じではなかったからそのせいかもしれない。 悲しい女の業と情を描いた、悲恋物というか。 こゆのも別に嫌いではない。 ただ、四谷怪談マニアには不評かもしれないと思った。
なんにせよ、夏だ。 火曜時代劇が真っ当な時代劇に戻るのは、まだまだ先のようである。
2002/08/13(Tue)
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[ 薄情? ]
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1人暮らしも長いと、次の日、、いや、下手すると半日後には普段の生活に違和感を感じなくなる。 遠方に嫁いだ従姉は、寂しくて毎日実家に電話してるそうだが^_^;) そのテの人と比べれば、かなり薄情な人間かもしれない。 それでも一応、買ってもらった絵葉書なぞを見ると寂しい気がしないでもなかったりなんだったり? まぁ、そんなものだ。たまには電話ぐらいしなきゃダメなんだろうけど。
自由の身になって、ネット三昧になるかと思いきやそうでもなかった。 それどころか疲れがとれない。 だるくて眠くて、ごろごろしていた。 飯も適当にお魚ふりかけ。ひとりのゴハンはやっぱり味気ない。 こんなとこだけは寂しがりやだ。本能に従順すぎ。
2002/08/12(Mon)
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[ やっと雨が止んだ。 ]
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そして今日、母が帰った。
見送りはタクシーに乗るまででいいと言われた。 来る時もそうだったが、今回は丘珠空港を使ってるから少し不便なのだ。 千歳と違って、丘珠にはJRが乗り入れていない。 だから駅前の全日空支店から、空港行きのバスに乗ることになる。 一緒に行ってもすぐバスだからと言われ、お言葉に甘えることにした。 雨が落ちそうな空の下、母を乗せたタクシーは扉を閉めてさっさと行ってしまい、ちょっとは気を利かせろよと苦笑させられた。
来るたび掃除をするくせに、彼女が帰ると何故か散らかっている。 いや・・たいしたことではないんだけど、なんとなく整理するハメになる。 丘珠から飛ぶYS機は古い機種で、風の強い日は少し不安だ。 それに、今日からまた1人の食事。 餌付けされやすい性質なもので、ちょっと寂しくなった。
数時間後、無事に着いたとの知らせを受けて安心するも、母はなんだか嫌そうな声だった。 気難しい祖母と、さっそく一悶着あったのかもしれない。 えらく疲れそうな気がしたから、詳しく聞かないでおいた。
2002/08/11(Sun)
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[ 狸小路でお買い物。 ]
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今日は100円ショップに行ってきた。 購入品目は、 ・昨日買った絵葉書を入れる額 ・ガラスコップ ・造花(花束にできるぐらい) ・造花を入れる籠 ・足ツボを刺激するために踏み踏みするやつ あとは何かあったかな・・?確かこれだけだったと思う。
足ツボ踏み踏みはずっと欲しいと思ってた念願の品だ。 すげー気持ちいい!あぁ、、足ツボ。 造花は有得ないと言われる花、青薔薇を購入した。 本当に真っ青で、ものすごく綺麗だ。 花言葉は「不可能」なんてのが有名だけど、あえてメジャーじゃない「夢を諦めないで」ってのを信じてみる。 (ちなみに錬金術の世界では「神秘」の象徴とされる。) その美しさ故に神の寵愛を受けた花だ。 現代の錬金術師達は、いつか咲かせることができるのだろうか?
その後、かさ張る袋を持ちながら、母の洋服や靴を買った。 途中でロッテリアに寄って夕食まがいを食べ(2人でえびセットをがっつく)、しばしまったり。 ジャンクフードなど滅多に食わない母が、なにやら美味がっていた。 (うんうん、えびバーガーは美味いv)
そしてやっぱり、パチンコに寄るのである。 今日こそ勝つ!取り返す!!と息巻いてるものの、あっさり惨敗。 ・・ちょっと、さすがにやる気になれず、見守っていた。 負けてるのを見てるから、おねだりもできないし。 本当は服を買ってもらう予定だったのに。酷いよママン(涙)。
溜め息つきつつの閉店間際。帰りはラーメンを食わせてもらった。 部屋に飾った青薔薇が、心を癒してくれる。
2002/08/10(Sat)
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[ 夏休みの光景。 ]
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今日は午前のうちに家を出た。 昨日と同じ電車に乗って、ゴッホ展中の近代美術館へ向かう。 駅を降りると老若男女様々な人がいて、みな同じ方向へと歩いていた。 どうやら目指す場所は一緒らしい。 家族連れ、品の良い老夫婦、奇抜な格好のお姉さんなどなど・・ ススキノから3駅西に行っただけとは、とても思えない光景だ。
チケットを買って中に入ると、そこは更なる人の大群だった。 なんじゃこりゃと思いつつ、展示されてるスペースに入る。 アホのような大行列にもまれながら、有難い巨匠の作品を鑑賞。 ・・言っちゃなんだけど、魂を揺すられるほどじゃない。 好みの問題だろうけど。色使いはわりと好きかもしれない。
絵筆を持つ趣味なんてなんてなさそうな人も大勢いて(偏見かもしれんがそう見えた)、少々うんざりしつつ、一巡してロビーに出ると・・・ ぽかーんとするぐらい人がいた。入場制限で待たされているらしい。 後ろの人はどれぐらい待つことになるのか、なんだか気の毒な感じだ。 早く来てよかったと思う。すんなり入れたし。
出口から歩いてすぐの場所に、グッズコーナーが設けられていた。 どれもこれも高い。(そんな値が張りそうには見えないんだが。) 金のありそうなオバサンが、いろいろ買い漁っていた。 うひー!と思ったが、母が絵葉書を買ってくれるそうなので3枚ほど頂戴する。 絵画がプリントされてるやつで、1枚500円だ。(確か) まぁ、記念だし(汗)。母はもっと買ってたし。別にいいか。
中心部に戻ったのは、3時ぐらいだったかな? 昼食に豚カツを食って、電気屋や洋服屋を見て回った。 ついでに食材を買って、さぁ帰ろうと思ったらまたパチンコに拉致される。 そしてまた負けてみたり。母よ、頼みますよもう(涙)。
そんな感じで今日は終了した。少し疲れてしまった。
2002/08/09(Fri)
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[ おはようの次に言われたのは ]
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「やっぱり汚いね」だった。 寝覚めにそんな事言われたくないが、確かに昨日は拭き掃除をしてない。 しかし、それは予定が狂ったからだ! ちゃんと今日きてれば、拭き掃除ぐらいやっておいたのに・・・。 てことで、飯も食わずに掃除させられた。朝からぐったりだ。
掃除機+拭き掃除で終るはずだったのに、風呂の天井拭きまで加わって昼過ぎになった。(これじゃ大掃除だよ。) まぁ、天井のことは自分も気付いてなかったから、綺麗になって良かったけどさ。 それから少しまったりして、お出かけすることに。 行く先は道立近代美術館。ここでは今、ゴッホ展が開かれている。 母が来たのはこれを見るためで、財布に新聞の切り出しまで入れていた。 時間がかなり気になったけど、まだ閉まる時間じゃないと言うからそのままお出かけ。 この時ネットで調べておけば、、と思ったのは美術館前でのことだ。 着いたのが閉館15分前で、明日改めて出直すことになった。 切り出しを見てないからよくわからないけど、ネットで調べたところ、曜日によって閉館時間が違うらしい。 地下鉄一駅(大通りからでも二駅)で着く場所だから、出直しが苦痛な距離じゃないんだけど・・ 母はがっかりしていた。ちゃんと調べてやらなくてごめんよ(苦笑)。
帰りは地下鉄に乗らず、歩いて戻った。 たかが一駅ちょっと、街中を歩きまわるのとさして変わらない。 しかし、母はへばってしまった。 普段車に乗っているのと、やはり電車が走ってるってイメージが気を重くさせたのか、歩きながらまだか〜まだか〜ってうるさいこと・・。 それでも家の周辺についた時に訊けば、これからどこかに行こうと言う。 とりあえず狸小路に入り、喫茶店でお茶を飲んで・・ どうする?って問うたその答えは、パチンコに行くだった(o_ _)o あぁやっぱりなと思いつつも、楽しみが先延ばしになった彼女のために付き合うことに。 金の無駄としか思えないんだけどな...しょうがない。
で。母はぜんぜんツイていなくて、まったく当たらず。 普段やらない自分は2箱ぐらい出したけど、まだ出るからやれとの命で打ちまくってたら全部無くなった(笑)。 帰り際に甘えび(刺身)やさんまなど、好きなものを食べさせてもらい今日は終了。 昨日はえび天丼食ったし、美味いもの食いまくりだ。嬉しい。
2002/08/08(Thr)
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[ 話が違います。 ]
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明日来る予定だった母が急遽やってきた。 イキナリ電話してきて、今から行くからって・・・。 航空券を買ってから言うあたり、こちらの都合はお構いなしのようだ。 こちとら掃除も終ってないし、やりたいことだってあるしで「うぎゃー!ちょっと待て〜!!」ってなったけど、来るって言うもんは止めようがない上にチケット買っちゃったもんて開き直られては・・・ ははは(苦笑)。 てことで、晴れて親子の再会となりました。
とりあえず、母がいる間は落ちつかないから日記は後で纏め書きします。 これから数日は親孝行するさー。 ついでに何かおねだりしよう♪ とか、企んでたりもするし。
2002/08/07(Wed)
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[ 掃除しつつ。 ]
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ためにためてた日記(7月ぶんから丸々・・)を頑張って書いた。 日々ちょっとずつはやってたけど、どうにもこうにも纏められなくてもう! でも、これでなんとか追いついた〜。 これからはマジメにやらないと。(って毎回言ってるけどな。)
暑いような涼しいような、微妙な蒸し加減でぐてっとしてます。 晩ご飯はスイカだ。 すげーーーー美味い。スイカ。
2002/08/06(Tue)
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[ てっ・・敵が目前まで迫っております! ]
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今週の木曜日に母がくるそうです。 夏休みに遊びに来るとは聞いていたが、こんなに早いとは不覚であった。
てことで掃除ですよ。 大掃除ってほど大袈裟なもんじゃありませんが、適度に綺麗部屋を目指さないと大変なことになります。
恐るべくはお掃除魔人。た・・たすけて・・・・。
2002/08/05(Mon)
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[ 一時期盆踊りパラパラバージョンもあったって本当なのか。 ]
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所長と盆踊りの話になり、突然小さな頃の盆踊り大会を思い出した。
北海道には、全道で通用する子供用の盆踊り唄がある。 すんごく耳に残る曲で、北海道出身者ならこの曲を知らない人はまずいないだろうってぐらい有名な曲だ。 タイトルは知らなかったけど、今日検索して判明した。 『子供盆踊り唄』。そのまんまである。
結構長い曲なんだけど、サビが一緒だからそこばかりが印象に残る。 (↓サビの部分) ♪ チャンコチャンコチャンコ ♪ チャチャンがチャン ♪ 手拍子そろえて チャチャンがチャン このチャンコってなんだとか、冷静になって考えると結構謎めいてるんだけど(可愛いって意味かな?でもそれはめんこいだし)、とにかく忘れられないとゆうか、むしろ洗脳されてんじゃないかってぐらい脳裏に焼き付いている。
でも、それが不快じゃないんだな。 綺麗で優しいメロディー、可愛らしい歌声・・・ 浴衣を着せてもらって、友達とぐるぐる踊った小さな自分。 最後に貰えるお菓子が嬉しかったとか、そんなことばかり思い出す。 ついつい頬が緩んで、暖かい気持ちになれた。
地元はおろか、札幌の盆踊りにも何年も行ってないけど、遠くこの曲がきこえてくると脳内麻薬が出ているような気がする。 やっぱりこれは洗脳なのか・・・?まぁ、それでもいいけど。 いろんな人と思い出を共有できる、ちゃんこちゃんこが大好きだ。
2002/08/04(Sun)
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[ 急落。 ]
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最高気温21.9℃。 いきなり下がったけど、それでも別段涼しくはありません。 時々雨が降るからね。それで蒸している。
この日記の仕様上、晴のち雨とかの表現はできないんだけど(正確に言うと、カスタマイズで可能。ただ、そこまで細かくやりたいとも思わないから、大体の天気を標記するようにしている)、晴マークや曇りマークがついていてもちょっと雨が降ったりしてる日はあります。 最近の札幌は、そんな日が多いような気がする。 それなりに(?)日本列島の気候に追従しているようです。
まぁ、スゴイ台風とかは来ないから、そこは幸せなんだろうけど。 でも冬には雪が積もるし。すんげー寒いし。 で、何が言いたいのかって?ようするにですねぇ・・・ 北国も北国なりに暑いんですよ。って感じのことを。
本州方面から見て、お前が言うな!ってジト目になる所長。 一緒に暑がりましょう(笑)。
2002/08/03(Sat)
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[ ふぁんたすてぃっく。 ]
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豊平川花火大会の3回目だった。 天気は良好、最高気温27.4℃と適度な夏日和。 お邪魔なビルも今日は真っ暗で、最後の花火大会を存分に堪能できた。
大会の日は、ほぼ1日ワクワクしている。 昼間っから上がる予告花火が、やるぞー、もうすぐだぞーって言ってるみたいで。(いや、予告花火かどうかは知らないけど。) 今日は白地に青模様の浴衣を着たお姉さんとも遭遇した。 綺麗に髪を結って、きっとデートなんだろう。足取りが軽かった。
夏は暑いしごはんも腐りやすくて嫌だけど、花火があるから嬉しい。 前はこれ以外にもあったんだけど、不景気だからか近くでの花火大会はこれで最後っぽいのが残念だ。 8月中に、もう1回ぐらいやってくれるといいんだけどなぁ・・・。
今からもう来年が楽しみ!こんなこと言ったら、鬼は笑うかな?
2002/08/02(Fri)
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[ 本当に夏だ。 ]
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暑い。暑い。すげーーー暑い。 いや、北海道で暑いと言ったら本州の方に叱られそうだが、それでもやっぱり暑いのだ。 今日はついに30℃になった。北国なのに反則だと思う。 夏だねぇ、、の限度は28℃までーーーーーー!!!
でもまぁ、短い夏だし堪能するか。
とか、自分を誤魔化しつつ。それでもやっぱりあつぅーーーーいっ。 これしか言えん・・・。
2002/08/01(Thr)
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