(2002/11)
[ 本日の出来事は ]
|
記憶にございません。 でも、11月は30日まであったんだよん。
2002/11/30(Sat)
|
|
[ どこへ行く。 ]
|
真夜中の雨。
院長の病名は心不全。手術をしなきゃ助からないらしい。 とゆーことで、執刀医の座を巡って泉田兄と都倉がばちばちと火花を散らす。 結果は、意識を取り戻した院長の指名によって都倉の勝利。 身内の泉田兄では、いざって時に冷静な判断ができないかららしい。
都倉だって身内なわけだが、院長は彼が何かを企んで現われたと誤解しているらしい。 いやいや、院長がパパだってわかったの最近だし。酷い話だよ全く。 そんな状況ながら、一応親子の会話は続く。 そして、それを聞いてしまう泉田兄。あまりのことにガガーン! 親父を恨んでる奴に執刀させるわけにいかないと、都倉の失脚を計画する。 とりあえず、都倉がツルんでるなんたら医大との関係を切る。 おかげで、都倉が頭の第二外科からなんたら医大系のスタッフが消え、手術の応援にくるはずだった人もこれなくなってしまった。 執刀医は泉田兄に変更。だが、いざとなったらビビってしまってとてもできそうにない・・・。 結局は都倉に頭を下げて、執刀医をかわってもらうことに。 ・・・まったく、何がしたいんだよ泉田兄。このヘタレ!(笑)
手術は成功。院長も徐々に回復する。 そんな中、都倉と水澤は古い新聞記事からあることを知った。 21年前のあの日は大雨だったため高速道路が一時不通となり、事故が起こった現場に院長がいたのでは、泉田妹の誕生に間に合わなかったのだ。 要するに、あの現場にいた雨ガッパの男は院長ではなかった・・とゆーことだ。
院長は、都倉と水澤にあの夜のことで知る限りの全てを話した。 幼少の都倉が熱を出したため急いで家に帰る途中、車を脱輪させてしまったこと。 泉田妹の誕生に立ち会うことを知っていた都倉の母が、自分で何とかするからと言って院長を帰らせ、院長はその言葉に甘えて町まで歩いたこと。 途中通りがかった車に助けを求め、東京行きの最終電車に乗って帰り、翌日、新聞で都倉母が死んだ事故のことを知ったとゆーこと。
院長は自分の部屋に2人を招き入れ、あの事故の周辺地域のジオラマを見せる。 「彼女(都倉母)を忘れたくなかった。私にとってはこれが彼女の墓だ。」 「悪かった、隆。」 なんだかすっかり良い人モードである。都倉もちょっとグラついてるし。
あっさり和解なんかしちゃって。なんなのさもう、って感じ。
2002/11/29(Fri)
|
|
[ DOUBLE SCORE 第8話−2 ]
|
被弾した橘はその場に崩れ、階段から地面へと転がり落ちる。 仲間達(と特務やら狙撃隊やら)はそれを呆然と見つめ、河村は龍馬を抱いたまま、起こった現実を認識しかねる表情をしていた。 とんでもなく切ない。大切な人が撃たれたら、実際あんな感じになるだろう。 だがしかーし!橘の腰元で堂々と主張しているあの血糊袋はなんだ? あんなにわかりやすくされちゃ、せっかくのケツを堪能しようにも気になって集中できないじゃないか。 このドラマのスタッフは本当にやる気ねーな。反町も主演なんだから、そーゆーとこはちゃんと言わなきゃ駄目。めっ!(ダメ出し終了)
「あいててたたたたっあたっ」とえらく軽い悲鳴をあげつつ起き上がる橘。 ちょっとコケたが、気持ちはわからないでもない。マジヤバイと思った時って、大したことねーって振舞わないと気力を保てないからな。 反町がどんな思いであぁ演じたかはわからないけど、個人的にはオッケーだ。 その後の階段這い登りでは汗が滴り落ちる。わかりやすい血糊仕込むくせにへんなとこで凝ってる。それがダブルスコア。 そして、そんな緊迫のシーンでも余計な事を考えるのが萌え脳。 痛みと消耗で上がる息は喘ぎ声にしか聞こえず、その後のしゃべりとくっきりボディラインも全て萌えに直結だ。 心の底から言ってしまうが、マジでありがとう反町。
元ナースの経歴が+されたリーコさん、応急措置してくれてありがとう。 貴女がいなきゃ橘は死に、河村は警察機構に復讐する犯罪者になるところでした。(前回の本間さんと一緒だね・・・。) そんな状況で動けない橘は、携帯で河村に指示を出す。 ・・・ところで河村様。ホモのことを忘れて素で言わせて頂きますが、コンビ組んでるとはいえ同性の先輩の名をフルネームで登録するのはどうか。 橘だけでいいんじゃねーのか。わざわざ真ノ介って変換してるお前を想像すると、やっぱりホモとしか思えないよ。おもしろすぎ。
信じて待つ橘を置いて河村は捜査へ。服部の機転で北嶋もくっついてきた。 橘がとるであろう方法を真似て犯人を追う河村。 嘘も方便で資料を押収し、これまた嘘で犯人宅へ押しかけ、逃げた犯人を追って生ゴミへダイブする。 その度に令状がどうの、逮捕状がどうの言う北嶋はかつての河村役だ。 自分を突き飛ばして走っていく河村に「ほとんど橘真ノ介・・」と呟く北嶋。 確かにほとんどそうだけど、橘の方がもうちょいキレがある気がする。 そのかわり、河村の方が雰囲気的に恐い。人間性の差か(笑)。
特務の鈴木が突入指令を出そうとした時、「はいー、ちょっとまったぁ!」と生ゴミ臭い河村様登場。 「たっちばなさんv出てこれる?(タメ口だよ・・)」と橘を表に出し、激しくサドっぽい冷たい眼で鈴木氏に犯人を引き渡す。 誘われていた特務への移動もお断り。現場に誇りを持てるキャリア、良いね。
そして、リーコに支えられて立つ橘を引き取りに行く河村。 ここは・・貴方・・アレですよ。リーコから河村に手渡される様が、まるで花嫁の母から新郎に渡されるようで(笑)。 安室の『CAN YOU CELEBRATE?』が脳裏に流れてしまったさ!(バカ) (ちなみにCAN YOU CELEBRATE?は反町の代表作の1つ「バージンロード」のOP。そのイメージも手伝って結構好きvあの時は和久井を娶る新郎だったけど、よもや新婦として曲が重なる日が来ようとは・・。)
河村に支えられ歩く橘。やっと河村が(刑事として)橘の横に並んだ。 「もう2度と嫌ですからね、こーゆー(傷ついて死にかける貴方を見る)のは」と釘を刺す河村の手は・・・橘のケツを抱えている。 その後姿を、微笑まし気に見守る南麻生署の面々。本当に公認なんだね。 理解ある仲間達で幸せだよお前ら。萌えをありがとう!
でもね。腰撃たれてんだから歩いちゃダメだよ橘。てか歩けないだろ普通。 河村様はビューネ君なんだから(それ押尾だろ)、ぜひともお姫様抱っこで運ぶべきでした。 見たかったのになぁ、お姫様抱っこと暴れる橘。ざーんねん。
真夜中の雨はまた明日。
2002/11/28(Thr)
|
|
[ DOUBLE SCORE 第8話 ]
|
『熱愛発覚!南麻生署のラブラブコンビに周囲もアテられっぱなし?』 河村悦郎(24)が本懐を遂げたようだ。 同僚刑事K氏の証言によると、噂の相手橘真ノ介(29)とのバカップルぶりは「相手がいないと職務に差し支えが出るほど」だという。 2人の交際を語るK氏の表情は暖かく、周囲も公認の良い関係を築いているのが覗える。 今後もこの熱〜いコンビの恋の行方に注目していきたい。
・・って、おいおいおい嘘だろ〜?なんか↑な感じのスゲーことになってたよ。 あんなの見せられたら、開き直ってホモ萌えするしかねーじゃん。 てことで、おめでとう河村!どうやってモノにしたか知らんが、な〜んにもできない新入りの分際で橘を指定し、ベタベタ触りまくった挙句に対橘専用熱視線&スマイルで口説きまくった甲斐があったな!! 相手はもうメロメロだ。お前こそは勝者の中の勝者、KING OF WINNER. さすがは東大卒。そして金持ちのボンボン。更に隠れ鬼畜。 欲しいと思ったもんは必ず手に入れるんだね。この腹黒キャリアめ・・・。
同期の交流会に参加してる河村は、通常勤務の恋人が恋しくて(多少捏造あり)わざわざ会場から電話をかける。 寂しくて何も手につかない橘、相手もそうだと信じて疑わないのか「寂しいからって非番の時電話してくんじゃねーよ」と減らず口。「どうせ美味い料理食って女といちゃいちゃしてんだろ?」と可愛い焼きもちまでやいてみせる。 それをすかさず否定する河村は、拗ねた彼女を宥める彼氏口調だ(笑)。 「今日は仕事みたいなもんですよ。女っ気なんてあるわけないでしょ?あ、でも料理は美味いですよ」 その声を聞いて安心したのか、「せいぜい楽しんどけ」と電話を切る橘。 そっけなくブチ切りされた河村はえらく不満顔だ。
南麻生署と歌舞伎町東署は協力体勢で連続サラ金強盗の捜査を行っていた。 犯行の手口から5年前に強盗を犯し服役した森園が疑われ、橘と北嶋は今は出所してトラック運転手をしている彼の元へと出向く。 そこに河村が登場。交流会から抜け出したんだか終ったんだか、非番だってのに橘のもとへと足を運んだらしい。署で待つ時間すら惜しい模様(笑)。 それはともかく、やってないと言う森園の言葉を信じるのは橘のみだ。 彼は5年前に交した「2度と犯罪には手を染めない」という約束を信じている。 だが、河村にはそれが橘の願望としか思えない。シロと主張する根拠を訊いても、言葉や理屈で説明できることじゃないと言う橘に呆れて溜息をつく。 前回からやたら強気な河村様。「お前本庁戻れ。現場向いてねえよ」と叱られても凹まない。色々な意味で余裕が出てきたようだ。
歌舞伎町東署の強引な捜査が仇となり、森園は拳銃を持ってリーコの店に立て篭もってしまう。 橘達は現場に急行。そこに『特殊犯罪対策特務指令室』の面々も現われた。 狙撃隊を配置し完全包囲するやり方に橘は反発、射殺されることを恐れる森園のため、上着と拳銃ホルダーを脱ぎ捨て丸腰であることを主張する。 俺が必ず真犯人を見つけるから、せめて子供(リーコの子、龍馬)だけでも解放してくれと頼む橘。森園にも同じ年の子供がおり、自分の子供が同じめに合ったら嫌だろうという説得に彼も頷く。
龍馬の解放が決まり狙撃隊は退けられたが、特務の鈴木は死角にいる狙撃手を残し、隙をついて撃つよう指示を出す。 外に出た森園に銃から反射した光があたった。混乱する森園。 それに気付いた橘は、河村に龍馬を託し森園を守ろうと走り寄る。 その時、鈴木の指示で狙撃手が発砲。銃弾は橘の腰を貫いた。
長くなったので明日に続く。(またですか・・。)
2002/11/27(Wed)
|
|
[ しっくす、起動せず その4。 ]
|
洗浄して乾かして挿し直して、ドキドキしながら電源を入れたら、safemode等の選択メニューへ行けるようになった。 やった!これで助かる!!心からほっとした。 が、いざsafemodeで起動を試みたら、途中で新たなエラーが。 唖然、呆然、である。
グラグラしながら再び所長にお願い。 検索かけてもらったら、有効そうな(気がする)解決策が見つかった。 safemodeなどを選択する画面にある、コマンドプロンプトオンリーからスキャンディスクを起動して完全スキャンする。 ただ、ここから起動したことがないから、かなりビビッた。 お医者様に覗いを立てようかとも思ったが、こんなことまで訊いたのでは叱られてしまいそうで勝手に実行。 勉強します、成長してみせますと(事あるごとに)言ってる手前、とりあえず自力でやってみる努力は怠っちゃいけない^_^;)
しかし、前述した通り初めてやる動作だ。 起動されてきたスキャンディスクも、システムツールから起動するスキャンディスクとは違うようだった。 時間がアホのようにかかるのに、心配でしっくすの前から離れることができない。 案の定、途中で色々なことを訊かれた。 わけわからんと思いつつ、ここでキャンセルしたら本当に死んでしまうと思いギリギリの選択で進めていく。
で、スキャンした結果。 レジストリに関するファイルがぶっ壊れて、綺麗さっぱりデータが消え去っていた。 クラスタエラーが、よりによってとんでもない所で起きたってことなのか・・・ レジストリが壊れるような何かがあったから、結果クラスタエラーになったのか。 そのへんはよくわからないが、とりあえず破損ファイルは破棄&修復。 それと、起動するための領域がなんたらかんたらって言われたが、それもよくわからんから適当に修復(おい)。 こっちは普通のスキャンでも時々起こる現象だし。なんとなく気楽。
スキャンが終って、DOSからWinに戻る。 再起動をかける。すると、前と寸分かわらぬしっくすの姿が・・・。 あぁ・・やりましたよ師匠(お医者様)。 また1つ知識を得て、ほんの少しの自信がつきました。 それもこれも、困り果てる度に協力してくれる所長のおかげだ。 本当に感謝してる。ありがとうv
ちなみに、最大目標の『DOUBLE SCORE』を平和に見るは無事に実行できました。 今日はもうこんな(↑)だから、いつものアレは明日にします。
2002/11/26(Tue)
|
|
[ しっくす、起動せず その3。 ]
|
薬局でアルコールを買って更なる指示を仰ぐ。 部品洗浄なんてやったことがないから、かなり落ちつかない。
洗浄しろと言われて、改めてまじまじと見ると中がかなり汚れている。 煙草のヤニ汚れだ。これじゃ壊れても文句は言えない。 指示では外せる限り外して洗えとあったが、何せコンパクト設計なマシンだ。 ごちゃごちゃと込み入っていて、どこがどうなってるのかよく見えない。 仕方がないから、わかり易い部分だけを取り外して洗浄する。 本当はメモリの挿し込み口も洗えと指示されていたが、触ってメモリに死なれるのが恐くてそれはやめておいた。(ヘタレ・・。)
通常のファンと、CPUに付いているファンに埃が溜まりまくっていた。 あまりのことに呆然。意地になって綿棒で削ぎ落とす。 これじゃあ加熱しまくるよ。どうりですぐ熱くなるんだよ(汗)。 てか・・・燃えてしまいそうだよ・・・。
目標は明日の『DOUBLE SCORE』を平和な気持ちで見ることだ。 日付が火曜に変わっても、作業は延々と続いた。
2002/11/25(Mon)
|
|
[ しっくす、起動せず その2。 ]
|
日中は箱を開けて、配線挿し直すなどできるだけのことをした。 でも何の解決にもならず。 safemodeの選択すらできないってのは、正直、本当にキツイ。
夜、お医者様からの返信。日曜日でお休みなのに有難いことだ・・。 CDで起動して上書きするしかないかもっぽい旨が書いてあるが、その前に部品洗浄するよう指示される。 明日、薬局に行ってアルコールを買わねばならぬ。
インストールし直しという嫌〜な響きに暗くなるが、目標があるのは良いことだ。 先の見えなかった昨日よりはずっといい。
2002/11/24(Sun)
|
|
[ しっくす、起動せず。 ]
|
我が愛機『しっくす』がまたも起動しなくなった。 (この日記は後日書いています。) Winのロゴまでは行くけど、そのあとがダメだ。 今まで見たことのないエラーがでる。 所長に頼んで検索かけてもらったけどよくわからないまま・・・。
結局、どうすることもできず。 いつものお医者様に携帯からメールして、ふて腐れて寝た。がっくり。
2002/11/23(Sat)
|
|
[ これもまた歴史 ]
|
今日は良い夫婦の日。 それにかこつけて小室哲哉&keikoの結婚披露宴中継があった。
あれはTMのてっちゃんじゃない。 そう言いたい所だけど、現実逃避したってしょーがねーよな。 それどころか木根ウツが受け付けとかやってたし(怒)。 あ〜もう・・・。まったく。小室先生、3度目の結婚でござい。
めでたいとはとても思えん。あまりに身勝手で、呆れ果てる。 だけどTMファンだからね。一応言っておく。 てっちゃん、ご結婚おめでとう。今度こそ失敗すんなよ。
よもや小室の結婚披露宴を見ることになるなんて、あの頃は想像もしてなかったな。 時の流れと、何だか知らんが業界のしがらみってのは恐ろしい。 まったく。まったく。まったく!! あーあ・・・(笑)。
2002/11/22(Fri)
|
|
[ 痛い。 ]
|
真夜中の雨。
すっかり人の変わってしまった都倉先生に、泉田兄は傷心。 医師としての実績にも差をつけられ、ムクムクと沸き上がる嫉妬心と敵対心。 その上可愛い妹は都倉先生にお熱だv踏んだり蹴ったりだな!泉田兄!!
泉田妹が生まれたのは、あの、21年前の雨の夜らしい。 都倉母と不倫していた院長は、娘の誕生に間に合うように車を走らせた? グラグラ揺れる都倉の心境をよそに、泉田妹は愛しの都倉先生を自分のお誕生会に招待する。 綺麗なお花に(律儀にも)手書きのカードを沿えて参上する都倉。 その場にいた泉田男衆はピキーン。 それでもなんとかその場を和ませようとする泉田弟。可愛い。
パパに気付いて欲しくて、院長を見ながら自分の父親の話をする都倉。 だけど冷たくあしらわれ、悲しくなってその場を後にする。 空気の読めない男である。 しかも、パパのバカ〜!とばかりに病院まで都倉を追ってきた泉田妹は足を滑らせ階段から転落。意識不明に。 あ〜あ、あんなことして帰ったりするから・・・。せっかくのお誕生日なのに。
泉田妹の治療を済ませ、院長に呼ばれる都倉。 「俺の大事な家族に二度と関わるな!」 あんまり酷いその態度に、ついに都倉が告白する。 目の前の男が自分の隠し子と知った院長は胸を押さえ・・・・ぱたり。
なんだかベタな人間ドラマです。どうなることやら。
2002/11/21(Thr)
|
|
[ DOUBLE SCORE 第7話−2 ]
|
今日のドラマはすべからず見逃しました(泣)。 てことでまっすぐ昨日の続きへ。 それと言い忘れてたけど、小宮山さん、お子さん誕生おめでとう♪
まずは小宮山さんのサイドストーリー。 もうすぐ父となる彼は、生まれてくる子と妻を置いて逝けないとの思いから、武器を持ったギャングの沈静に乗り出すことができなかった。 「あんたが仕事中に死んだら、労災どのぐらい出るの?」 初産で予定日から遅れてる不安と、この子を守って生きていくという母親としての覚悟。 その気持ちを痛いほど感じるから、受けとめて、動けなくなった。 そして転属を希望。早退させられた彼は、少女が絡まれていても俯いて逃げる。 ニヒルながらも正義感に厚い小宮山さんとは思えない行動だ。 親って、強くあるために弱くならなきゃいけない生き物なんだろうなぁ・・と、親になったことが無いなりに考えた。 普段はそんなこと考えもしないけど。親は大変そうだ。 だけど小宮山さんはやっぱり刑事で、偽橘が出した犯行声明を見て署に戻ったり、本当の陣痛で課長と橘に帰されても、乱闘(河村走るのとこ)に駆けつけて一緒に沈静に当たった。 あの後、無事に1人で出産した奥さんは怒っただろうか。 今回だけじゃなく、ずっと続いていく不安だ。 刑事って職業に限らず、命を張って生きている人とその家族は大変な思いをして生きてるんだろう。現実でも。・・キツイなぁ。
話は少し変わるけど、転属を願い出る小宮山さんと課長のシーンは落ちつきがあって良かった〜。 基本的にドタバタしたドラマだから、ああいうのは新鮮でほっとする。 今日は橘が凹んでたから、課長/橘と小宮山/橘の会話もしっとりしていた。 反町も28だし(橘は29)、普段の鬼塚系よりは落ちついたテンションの方がしっくりくるんだよな。 いや、鬼塚系も全然OKではあるが。笑っちゃうぐらい。
課長/橘の会話で課長曰く、橘は動物園にはいないタイプの獣なんだそうだ。 男としては羨ましく、上司としては糞食らえ! なかなかセクシーな喩え。確かに、しなやか系の生き物って感じがする。 だから仕方がないんだよね。どんなに問題刑事でも(笑)。 でも課長は(てか、皆)ちょっと橘を甘やかしすぎだと思う。 わざわざ軟禁先にTV与えたり、お菓子差し入れようとしたり・・・。 そもそも橘が週刊誌に載ったりするからいけないのだ。反省させて下さいな。
今日は侍の心を持ったじーちゃん、立ち直り後何故か鬼塚っぽい橘、取材陣にフラッシュたかれる反町(違)などなど色々と収穫があった。 本間さん(犯人)、辛い思いをされたけど、警察には橘みたいのもいるし罪を償って立ち直って下さいね。 でも、2人殺したんだよな。やっぱ、、キツイなぁ。
2002/11/20(Wed)
|
|
[ DOUBLE SCORE 第7話 ]
|
橘真ノ介、グレートなティーチャーになる!・・ではなく、調子こいて雑誌の取材に応じたら、それを見た殺人犯に名を騙られてえらい騒ぎになったぞの巻。
今回の話を要約すると・・・ ・池袋から六本木に流れてきたカラーギャングが黒いフルフェイスの男に殺され、そいつが橘の名を騙る。 ・橘は激昂するが、河村にとめられて取調室に軟禁される。 ・課長曰く、「お前の名前を殺人の道具に使われて頭にきてるのは、お前だけじゃないぞ」。仰せの通り、捜査課一同激怒。 ・奥さんの出産を目前にした小宮山さんが、命に関わる仕事に対して臆してしまい内勤に転属を求めるが、橘を救うため、市民の安全を守るために葛藤を乗り越えて行動を起こす。最後に赤ちゃん誕生。 ・犯人は3ヶ月前に妻を失った元警察官。妊婦だった妻がカラーギャングの喧嘩に巻き込まれ、それから逃れようとして車に轢かれ死亡。その後辞表を提出して消息不明に。 ・カラーギャングに立ち向かう老人を目にして、思わず駆け出す河村。 ・犯人の想いを理解しつつも、自分も警察官だからと犯人を捕まえる橘。 ってとこかな。今回は内容に引き込まれた。 特に小宮山さんのサイドストーリが刑事物っぽくて。 いや、このドラマ最初から刑事物だけど(笑)。本当に良かった。 (最後はやはり、「時間足りませんでしたか?」って感じではあったが。)
主役2人の絡みは・・・ 頭に血が上って暴走しようとする橘を正論で止める河村。 「どっかのイカレポンチがな、俺の名前を使って人殺ししてんだよ!」と言う橘に、「そのイカレポンチを1分1秒でも早く捕まえるために言ってるんです。冷静に考えればわかることでしょう!あなたがいるのは(マスコミが群がって)迷惑なんです!この事件は、我々だけで解決します」などと生意気にも言い返して凹ませてしまった。周囲もびっくり。 その後の河村は犯人発見次第迷わず惨殺しそうな目つきで行動。 恐いよ河村。お前刑事だろ、、。腹立つのはわかるがその目は犯罪者の目だよ。 一方、軟禁された橘は普段の勢いも無く凹みまくり。 弱ってる。自業自得な部分もあるけど、普段が強気なだけにちょっと可哀相。
今回は殆ど別行動だったから、上記と最後のじゃれあいぐらいしか絡みはなかったけど、その分また河村の見せ場があった。 ギャング達に酷い目にあわされた花屋のじーちゃんが木刀振りかざして挑もうとしている所を目撃した捜査課一同。その時、河村は誰よりも早く走り出した。 初めて現場に出た日、永井を撃ち殺した誘拐犯のもとへと迷うことなく走って行った橘に目を奪われていた河村。それが、あの日の橘と同じように走って行く姿を見た時は「よし!」と握り拳で叫んでしまった。(そうだよアホだよ) 成長してんだなぁ。橘化するのが良いか悪いかは別として。 1番成長が嬉しいだろう橘さんも、TVでブチ切れ乱闘見てたよ・・・。 てゆーか。悔しいけど格好良かったよ。河村。 と、思ったのに思い出してしまった。冒頭、夜勤でもないのに夜なべでジグゾーパズルして遊んでた橘の所に、『動きやすい格好の方がいいと思っていろいろ研究した』と激カジュアルな格好でお披露目に来てたな。 なのに全然気付いてもらえず(橘の意地悪)、終いには「俺みたいになりたいんだろう?」とか「見た目から真似るな」って言われてとっととスーツに戻ってた。 やっぱりただの面白い人かもしれない。でも頭撫でてもらったから満足しとけ。 そうそう。最後のじゃれあいでは「お前等皆、順番に治療してやるからな〜。待ってろ〜。」って橘の言葉に、本気で逃げずに手まで握ってたな(しかも両手で包むように)。 面白い人ってよりは・・変な人か・・?
河村が如何に変な人か・・いや、如何に成長したかを書いてたら凄い量に。 続きは明日。(反則技上等!)
2002/11/19(Tue)
|
|
[ 見逃しちゃったよ。 ]
|
だるくて寝てたら、ナイトホスピタル見逃しちゃった。がーん。。
2002/11/18(Mon)
|
|
[ ちょっと暖かい ]
|
昨日は1日中晴れていたけど、なんだか寒かった。 今日は少し雲があるものの、昨日よりも暖かい。 でも、洗濯物が乾くほどではなく、窓を開けていたら布が冷たくなった。 やっぱりヒーターで乾かす方が早いな。
特に疲れることはしてないのに妙に気だるい。運動不足なのかな。
2002/11/17(Sun)
|
|
[ 本当、面白いなぁ・・(笑)。 ]
|
さて本日は『押尾学、ミュージックステーションに現るの巻』です。
『DOUBLE SCORE』で河村を演じている押尾が、ロックバンド『LIV』のボーカリストとしてミュージックステーションに出演しました。 いやはや、はははははっ・・・・ プロモなどで歌は聴いていたし、話してる姿も見て知っていましたが、今日は一段と挙動不審でしたね押尾さん。 あの河村と同一人物とは到底思えません。(俳優としてはかなりの褒め言葉である。) とにかく、睨む!睨む!睨む!目つきが悪いのは三白眼だからしょうがないけど、普通に笑ってれば好青年に見えなくもないのに、とことんヒールになりたいようだ。 しかもよく揺れる。がー!落ちつけ押尾〜。 まぁ、民族楽器が出てきたとたんに興味津々後ろから覗き込んだりして、本当に音楽が好きなんだなって思わせる姿は微笑ましかったけど(笑)。 それにしても挙動不審すぎ。巷ではポイズン(反町)2号なんて言う人もいるが、押尾は遥かに凌駕している。 確かに反町も(昔は)面白ろ格好付けキャラを押し出していたけど、押尾と比べたらぜんぜん可愛いものでした。 押尾はちょっとやりすぎです。あんまりやりすぎると、感じ悪いを通り越して「若いっていいねぇ・・」で落ちつかれてしまうぞ。 本当にこれが素なんだったら、別に止めないけどな・・・。
歌についてはノーコメント。 ただ、すごーく緊張してたのも多少は関係がある・・・と思う(笑)。 個人的には、彼には俳優としてもっと演技の勉強をしてほしいんだけど(そっちの方が向いてると思うんだよね。ノーコメントの意味ないが)、まぁしかし当人はどうしても音楽がやりたいようだし。 頑張ってアメリカデビューでもなんでもして、驚かせて下さい。
せっかくいい事務所に所属してんだから、喧嘩別れをしない程度にね。
2002/11/15(Fri)
|
|
[ 司馬と石川が組みました(違)。 ]
|
『真夜中の雨』はすっかり復讐モードです。 司馬先生と化した都倉が、事務長@石川を懐柔して?なんたら医大(記憶領域からデータ損失(汗))の偉い先生に金で根回しなぞしておりました。 院長を除く泉田家へのアピールも忘れず、ハートをしっかりキャッチです。 そしてやっぱりすぎる展開なことに、都倉は院長の息子でした・・・。
泉田病院に第二外科を作り、そこの頭になってそれからどうする? 結果を残しまくって下克上するのか? 都倉は司馬と違って患者に対する誠意は強い方だから、わざと失敗を繰り返して病院を潰すようなことはしないだろう。 それに、下克上するとしたら泉田兄との確執も避けられない。 今は自分のスタッフにするつもりで動いている兄も、これから敵対してキャラが変わってゆくのだろうか。 泉田兄弟(妹含む)はわりと好きな方だから、可哀相なことになるのは嫌だなぁ。 そして水澤の存在意義は一体?(都倉に恋する妹の、憎しみの対象か?) 今までも思わせぶりなようであっさり事が運んできたから、深く考えてて「えぇ〜?」ってなりそうな気もするけど(笑)。 ここまで見てきたんだから、これも最後まで付き合おう。 正直、織田ドラマとしては微妙だけど・・・。
2002/11/14(Thr)
|
|
[ 見るのはやめない。 ]
|
今日の『サイコドクター』は鬱病患者の話。 役者さん方の演技がお上手なのも手伝って、見ていて重かった。 病気のことに詳しくないから無責任にどうこう語れないし、今日は揩先生(と竹野内豊)のことを少し書いてみる。
揩恭介という人間が神経質でトーンの低いキャラクターなのは初回で語られていたし、竹野内もそれをよく演じていると思う。 ただ、それがちょっと過ぎると言うか、今日のサッカーのシーンもあからさまにやる気がなさそうで(竹野内がじゃなく揩が)だんだん苦手なキャラクターになってきた。 もともと、竹野内豊は『ビーチボーイズ』や『できちゃった結婚』みたいな明るめの演技をしている方が好きだから、もう少し覇気を持ってほしいと望む。 これはあくまで好みの問題で、世間のお嬢さん方は控えめで儚げな竹野内が好きなのかもしれないけど。(よくは知らんがそんなイメージ。) 弾けた明るさじゃなくていいから、もう少しこう、、ねぇ? 仕事の合間に手を何度も洗わずにいられない脅迫傾向がある以外は健康な人だと思って見ていたから、ちょっとアレ?って感じだ。
過食症の話での揩がインパクトありすぎたからか、主役なのにどうも埋没してるように感じる。 『心の病(と、その患者)』がメインで、揩はそれを治すための道具のひとつ(言い方は悪いが)だから目立たず脇的な役割でいいのかもしれないけど、さりげない包容力というか、この人なら信頼できると思わせる芯の強さも表現できる役者だと思うから、当人まで病気っぽいのは勿体ない。 こう思うのは医者への幻想(えぇ、理想の医者なんてそうそういませんよ。わかってるけど抱いちゃうんだよ。)のせいかもしれないけどさ。
話変わって、『天才柳沢教授の生活』。今日のテーマは愛かな。 ラストは染み入るように暖かくて、また泣かされてしまった。 いいねぇ、癒し系。なのにフジは1話短縮しちゃうんだとさ。 お金貰って作ってる以上、打ち出された数字が悪ければどうにかしなきゃならないのはわかってるけど・・・ こんな良質のドラマを打ち切るなんて、感じ悪いよ。本当に。
2002/11/13(Wed)
|
|
[ DOUBLE SCORE 第6話 ]
|
今回も面白かった『DOUBLE SCORE』。 おいおいおいスゴイんじゃないの〜?ってのが正直な感想。 何が凄いって、基本の世界観やキャラクター像を微塵も変えずに、方向性だけをガラリと変えてきた。 いきなり寸劇ちっく(他に言い方ないんかい)。マジで面白かった。
くどくど書くことは何もない。 お気に入りオヤジ〜ズ(署長・課長・桜庭さん)は酔っ払ってネギその他持ってやってくるし、小宮山さんは奥さんが産気付いたやらやっぱり便秘だったやら幸せそうだし、服部と北嶋はなんだかんだで良いコンビ。 で、河村は何故かずーっと橘のことを見てて(笑)、見られてる橘はやたらめったらニコニコニコニコ。 それだけでもういいもん見た〜と思うのに、話のつくり方がザッピングっぽくて(あくまで「ぽい」だけ)面白かった。 これで終りか〜?って思ったらまだ続きがあってお得感だし。満足だ。 (そういや桜庭さん、買ってきたネギとか忘れて帰っちゃったな。翌朝には萎びてそうだ。奥さんにも叱られそうだ…。)
ずっとこれが続くのは困るけど、こーゆーのもやれちゃうんだね〜と一目置き直した。天晴れ。 てか、初回+2話のシリアス路線から随分かけ離れてきたな・・・。 ちなみに来週の予告を見た時、一瞬鬼っち@GTOの幻が見えて、思わずCDラックの奥から『POIZON』引っ張り出してきて聴いちまった。 (笑って下さって結構です・・持ってるんですよ・・ポイズン。)
2002/11/12(Tue)
|
|
[ こどくっのっこうやにぃ〜 ]
|
さぁ〜きほこれ〜、ですてにぃ〜ろぉ〜ず!@ほてい。 ってことでナイトホスピタル。 今日はいろんな意味で切ない話だった。 特殊な血液型のせいで生まれた子供の血液が通常では親子関係とはいえない型になってしまい、母親が浮気したと決めつけ別れてしまった夫婦。 その元旦那が糖尿病で入院して、元奥さんが自分ちで育てた竜胆を見舞いに持っていったらそれについてたカビで旦那が死亡・・・。 元奥さんも見舞いの帰り道で倒れて(だったか?)死亡。 ナースステーションに置かれていった竜胆を部屋に届けた主治医は責任を感じて依願退職。 父親を恨んで育った娘は、最後に危篤の父の元に駆けつけたけど既に意識がなく、そのまま死亡を見届け・・・。 本当に救いのない話だった。あれで助かったらちょっとおかしいけど。
てか、野村宏伸さん。な〜んでクレジットが特別出演だろ?って思ってたら、いなくなるからだったんだな(汗)。 公式に写真ないし、OPでも出てこないし。もう戻ってこないのかな。 悪意があってしたことじゃないし、医療ミスってよりは不幸な事故なのに。 こう言ってはなんだけど、青臭いにも程がある。 ちょっと優等生すぎる感はあったけど、基本的には良いお医者さんなんだろうし、このままやめてしまうのは勿体ない。 院長は辞表破り捨ててたけど。。いつか戻ってくるといいな。
なんてーか、見てる途中ではこのままお涙頂戴になるんかとウンザリしてたんだけど、ちゃんと筋が通っていた。 麻紀ちゃんの屋上での絶叫もいい感じ。見ごたえあったな。 先週のお笑い系?も面白かったけど、どちらかといえば今日みたいな重い話で進めてほしい。 あんまり暗くてマニアックになると、見る人どんどん減りそうだけど。
とにかく、あぁ・・野村くんが出なくなるのは痛い。 結構楽しみにしてたのに、やっぱ榎本は先輩がいなきゃダメか?(違) そういや今日は田辺誠一が出ていなかった。。 自分がいない間に、同僚が1人(どうにもし難い理由で)いなくなるってどんな感じだろ。 画面に出なかっただけで本当はいたのかな。わからんけど。 2人の対立関係も好きだったから、本当に残念。
2002/11/11(Mon)
|
|
[ ゆきー。 ]
|
今日も雪です。もうどうにでもなれです。本当に。
2002/11/10(Sun)
|
|
[ 真白 ]
|
カーテンを開けるとまたもや真っ白。 雪が降るたび拗ねても仕方ないから、もう冬がきたんだなぁと開き直ってみた。 だけどやっぱり気分はよくない。雪を見ると気分がぐらつく。 そろそろ根雪の覚悟もせにゃならんのに。だるいな。
2002/11/09(Sat)
|
|
[ こわいよ。 ]
|
真夜中の雨、ラスト近くで出てきた昔の写真・・・ 写ってた院長が『写りこんでしまった何か』のようでめっちゃ恐かった。 ひぃぃぃっ(笑)って、恐笑っちゃう感じ。すげえ合成の仕方だ。
都倉が司馬(振り返れば奴がいるの医師)化してきました。 やっぱああいう不敵な表情は上手いね。 殴るのか?握手すんのか?どっちだどっちだ〜!?ってドキドキしてる時にアレだから、ちょっとくはーってなってしまった。
もともと役者萌えで見始めたからいいんだけど、このまま織田裕二観賞ドラマにならないか少し心配。
2002/11/07(Thr)
|
|
[ 面白いんだけど。 ]
|
今日のサイコドクターはなんだかよくわからなかった。 いや、わかるんだけど、やっぱりわからない・・・(汗)。 少年は何故気を失ったのか。あの運転手さんはご好意で協力して下さっていたのか。 わからん。わからんのだよ。。
細かいことでもストーリー全体の説得力に欠ける作りだったのでなんかダメ〜・・・でした。うむ。
2002/11/06(Wed)
|
|
[ DOUBLE SCORE 第5話 ]
|
今回は今までで1番面白かった。 時間があって間に過ぎて、20分ぐらいしか見てないような感覚。 それでいてラストに締まりがある。起承転結があるのは良いことだ。 素晴らしい・・と言えば褒めすぎだけど、今までがあんまりだったから、見終わったあとに浮かれてしまった。
しかし、またネタが被っている。先週は公安、今週は本庁広域捜査班。 上と所轄の対立は盛り上がり要素だけど、何故2週続けてやるのか。 まぁいいけどさ。課長の熱いパンチが見れたし。 そう。今回はいろんなものが見れて尚更楽しかった。 潜入捜査のためホストになりすます橘と河村、広域班に協力した服部のケバメイク&ボコられ顔。(今回の須藤は本当にいい。20代半ばの女優が鼻血&青痣メイクっすよ。清純もどんとこいもやるその姿勢が大好きだ。) 小宮山さんと桜庭さんの土方姿も見れたし、その前の変な色眼鏡&悪趣味ネクタイなんて素晴らしきオヤジ俳優の魅力満載で最高だった。 ああいうノリは嫌いじゃない。むしろ大歓迎。
主役2人の絡み、てか河村の言動にも新鮮要素が2つ。 橘を力ずくで引っ張っていくのは「おお!」と思わせてくれたし、その後の口喧嘩では「階級は僕の方が上です」とか勢いで言ってしまっていた。 しかも「俺みたいなバカ刑事に興味があるって、お前の方がコンビ志願してきたんだろうが!」って言い放つ橘に「そうですよ!」って・・・ そんな、バカ正直に認められても(笑)。 なのに「迷惑ならとっとと別の所轄でもなんでも行け」とか言われる河村。 すぐに後悔して謝っても許してもらえない河村。面白い奴だ。 失敗を取り戻すべく課長に潜入捜査の提案をして、自分はキャリアであると同時に南麻生署の刑事だとアピールしてみたり、潜入先のホストクラブでピンドンコールしてみたり(これは橘にやれって言われてだが。ちなみに源氏名はゴンザレス河村。橘はジミー橘。アホな名前・・。)今回の河村は本当に面白かった。 そのぶん橘が大人しくなって、状況に流されまくってたけど。
しかしなんだ、許してもらえて良かったな河村。わざわざ経歴調べて指定してきたのに、こんなところで見捨てられてる場合じゃない。 てか、今更だけど、実務研修に来るルーキーにまで橘の悪名は轟いているのか? いや、検挙率が異常に高いからかもしれんが・・・ どうして河村は橘の所に来た?この謎はそのうち解けるのか?? まぁ、解けなくても別にいいけど。その場合は勝手に補完しよう。 でも補完するには無理な箇所もある。 例えば服部の胸の傷。3話の重要なキーの1つだったのに、今日はそれがなかった。 こうゆう設定は最後まで貫いてほしいもんだ。 細かいことを気にしだすとキリがないのがドラマってもんだけどさ。 あと、今回は最初から最後まで課長の血圧が気になって気になって気になって・・ お身体は大切にですよ課長。(妙な薬の飲み過ぎもやめてほしい。)
などと文句つけたり感情移入したりしつつ、それでも満足の第5話でありました。
2002/11/05(Tue)
|
|
[ 間違えた! ]
|
昨日の日記で氷点下になったって書いたけど、表の見間違いで本当は+0.5℃だった^_^;) 1日遅れで、今日−0.1℃に。冗談抜きでほんと寒い。
『子連れ狼』は拝様が年若い姉弟の仇討ちを手助けする話だった。 刺客の道を生きる者故仇討ちの手助けはしないってことだけど、今日のはいつもよりも人助け色が強かったように思う。 てゆか、仇討ちの白装束にゃ弱いんだよね。 眠かったのも手伝って(?)涙腺が決壊しそうだった・・・。
『ナイトホスピタル』は努力して、無理なダイエットをして、それでも痩せられずに倒れてしまった女性の話。 ラストが王道ラブコメみたいで可笑しかった(笑)。 最初、線の細い男性(満田伸明)が大柄な女性(竹内都子)を背負って必死に走ってきた時、あぁ惚れてんだろうなぁと思い。 途中でやっぱり惚れてるのか頑張れ〜と思い。 最後にゃ、いろいろあったけど結婚できたのか良かったな〜!とヘラヘラ喜んでしまった。 2人して嬉しそうに指輪見せる姿はバカっぷるそのもの。 とか。これぐらいのことしか実は覚えていない。 シックなんたらって病名だった気がするけど、本当に眠くて(汗)。 まぁ要するに、無理なダイエットは命に関わる可能性があるし、ダイエット薬も危険なものがあるからあまり迂闊に飲むなってことだな。 痩せてることが絶対素晴らしいんじゃなく、見た目よりも内面を磨くことが大切。 だけど最近の風潮はガリ痩せ万歳だから、そんなふうに言われても納得しない子は多いんだろうな。
眠くて眠くて吐きそうになりながらも、幸せそうなバカップルに心暖められた月曜日だった。 明日は『DOUBLE SCORE』です。今から待ち遠しい。
2002/11/04(Mon)
|
|
[ 最低気温が氷点下に。 ]
|
まだ−0.5℃ですが、さむーです。 朝の一時期だけ雪が降っていて、買物ついでに初接触した。 ちらほら降りてくるのを上向いて口アーンてしたら、一粒舌に落ちてじんわり冷たかった。 それを見ていたオバサンが1人、かなりアホだと思われたかと思う。 本気で恥かしい。
午後2時45分からは、テレ朝でトリック劇場版の宣伝番組を見た。 映画宣伝は少しでTVシリーズ1・2のおさらい番組だったけど、山田奈緒子@貧乳(仲間由紀江)が見れたからそれで満足。 欲を言えばもう少し時間増やしてレギュラーのインタビューも入れて欲しかったけど、ヅラのアニィ(生瀬勝久)がプレゼントコーナーしてくれたからいいや。
雪は溶けたけど日増しに寒い。いつか世界が白くなる。
2002/11/03(Sun)
|
|
[ 見ただけで憂鬱。見ただけで薄ら寒い。 ]
|
カーテンを開けると外が白かった。 風が強いらしく細かい雪が降り乱れていた。 なんだかムッとして、部屋でTVゲームした。
今日のおかずは目玉焼きだ。 表と裏をちょっと焼いたら、水で蒸すよりも綺麗にできた。満足。
2002/11/02(Sat)
|
|
[ 11月突入。 ]
|
雨で鬱陶しかった以外、これと言って何もなかった。 強いて言うなら、見ようと思ってたフジの日韓合作ドラマを見忘れたことぐらいか。 しかし、それも然程惜しいことじゃなく・・・。 他に何かあったかと考えても、やはり何もない。そんな月始めの1日。
2002/11/01(Fri)
|
|