[ 相対パスの書き方 ]

相対パスは、『./』(ピリオド、スラッシュ)や『../』(ピリオド、ピリオド、スラッシュ)という形で記述していきます。
以下にその関係を記します。

・今のファイルと同じディレクトリ内のファイル→./○○.html(または単に○○.html)
・今のファイルより1つ上の階層→../○○.html
・今のファイルより2つ上の階層→../../○○.html
(↑以後、上にいくたび同じように../と繋いでいく)
・今のファイルより1つ上層で違うディレクトリにある→../ディレクトリ名/○○.html
・今のファイルより2つ上層で違うディレクトリにある→../../ディレクトリ名/○○.html
・今のファイルより1つ下のディレクトリにある→ディレクトリ名/○○.html
・今のファイルより2つ下のディレクトリにある→ディレクトリ名/ディレクトリ名/○○.html


[ 例 ]

http://labo.cside2.com/以下のディレクトリ構成が、下記のようになっているとします。
□がディレクトリ、○がファイルです。

 ├□miya
 ├○ index.html
 ├○ 2.html
 ├□miya2
 │├○ 3.html
 │└□miya3
 │ └○ 4.html
 └□miya4
  ├○ 5.hmtl
  └□miya5
   └○ 6.html
   └□miya6
    └○ 7.html

ここをクリックすると、index.html〜7.htmlの絶対パスと相対パスを記したページが別窓で開きます。

上にいくなら../、下にいくならディレクトリの名前、と覚えれば簡単です。
間違えたって、../を増やしてみたり減らしてみたり、色々やってるうちに自然と覚えます☆

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